更年期障害 うつ病症状 女性

女性ホルモンとうつ病

特に原因は判明していませんが、女性の方が男性よりうつ病にかかりやすいと言われています。

それはやはり、女性ホルモンの変動が大きく関わっていると考えられています。

特に、更年期は身体の変調だけでなく、生活の変動も重なる年代です。

子供が大学に行くので、家の中で一人ぼっちになる。。

旦那さんは遅くまで帰ってこない。。

疎外感がうつ病に拍車をかけているケースもあるそうです。

 

エストロゲンとうつ病

更年期障害 エストロゲン分泌量

エストロゲンは性成熟期の頃に分泌量が一番増えます。

女性が一番妊娠する時期に分泌量が増え、その後減少するカーブを描きます。

エストロゲンと女性の身体は凄く密接で、分泌量がガクンと減ると精神バランスも崩しがちになる。

だから、この時期にうつ病症状が出る人が多いようです。

 

育子差し棒

また、昔からこのカーブが急激に変動する20前後、ピーク時の33歳ころ、ガクンと落ちる30代後半ころ。

女性の厄年の時期と同じだということが分かります。

昔から女性の体調が悪くなる年齢は女性ホルモンの変化と大きく関わっていたことが分かります。

 

うつ病かなと思ったら

精神科や心療内科で診断を受けても良いですし、婦人科でも良いです。

婦人科でかかりつけ医がいる場合は、先生に相談することがベストだと思います。

更年期障害の症状かな?と思ったときに一度婦人科で検査をして貰うことがオススメです。

うつ病症状いがいでも、ほてりや手足の冷えなど、更年期障害の症状っぽいなと感じたら検診をして早めに対策をする方が症状が楽になったという人がいます。

病院によっては更年期障害専門の外来『更年期障害専門外来』があります。

最近では若年性更年期障害・プレ更年期という30代前半の女性でも更年期障害を発症するケースも増えているようです。

育子指先

少しでも更年期っぽいかな?と思ったら専門外来のある病院で検診して貰うのがベストだと思います。

 

うつ病症状の治療方法

病院での治療は抗うつ薬・抗不安薬の処方とカウンセリングが多いようです。

一人で抱え込んでしまうと、うつ病症状を悪化させかねません。

更年期障害 うつ病症状 治療

薬が嫌な時は、漢方薬などでの治療方法もあります。

 

うつ病症状の初期段階、

  • 寝つきが悪い
  • 食欲がなんかない
  • やる気がどうも出ない

 

こんな気持ちが出た時は早めに診断・治療をして貰いましょう。

育子掌

一人で抱え込んでしまい、悪化してから治療をするよりも、早期発見早期治療が一番です。

 

また、運動療法や高照度光療法と呼ばれる治療法もあります。

 

症状に合わせた治療法で対処改善しましょう。

 

注意する酷似症状

更年期障害の症状に似た、バセドウ病や橋本病と言われる甲状腺疾患などはうつ病症状に似ているので、混同しがちです。

これらも自分では判断できません。

育子バツ

勝手にうつ病だと思い込んでいて、実は甲状腺疾患だったという人も多いようです。

 

なんか辛いなぁって思ったときは先ずは病院で診断を。

 

診断前のポイント

下記のポイントを診断前に少し注意しておくと分かりやすいです。

  1. 症状はどうなのか?
  2. いつから起きているのか?
  3. 生理の周期や出血の量は?
  4. 他に病気はしていないか?
  5. 大きな手術などは?
  6. この症状で初めての診断か?セカンドオピニオンか?

このようなことを少し考えて答えられるように準備しておくだけで非常にスムーズな診断が行えるそうです。

 

育子指先

うつ病症状が出ないように、日ごろから女性ホルモンの分泌を整えるようにサプリメントなどで対策しておくのも良いと思います。