自分に合う治療法

更年期の症状の出方には個人差がありますから、

「つらくてつらくて‘.刻も吊<ラクになりたい」という人、

「それほどつらくはないけれど、不調は少しでも改善して、快適に過ごしたい」

と思う人などさまざまでしょう。

更年期障害 女性

まず、自分はどうしたいのかということを医師に伝えて、

医師といっしょに治療法を考えていきましょう。

 

また、治療をすすめていくときには

いくつかの原法を組み合わせていくことが少なくありません。

 

気になることがあれば医師に尋ね、

また試してみたい治療法があれば医師に相談して、

自分にとってベストな治療法を考えていきましょう。

 

おもな治療法には

次のようなものがあります。

 

閉経までの治療法として使う低用量ピル

ピルといえば避妊薬のイメージが一般的。

でも、実は整理不順や月経困難症、

PMS(月経前緊張症)などの治療にも使われています。

40代女性 更年期

最近は、

閉経までの更年期の治療法としても注目され、

閉経までは低用量ピルを使って女性ホルモンを補い、

閉経後はHRT(ホルモン補允旅法)に

切り替える形で活用する女性が増えてきました。

 

更年期の症状に効果的なHRT

更年期から急激に減少する女性ホルモンを外から補うことで、

さまざまな症状を改善します。

 

とくにほてりや動悴など

全身のあちこちに現れる自律神経失調症は、

この療法だけでいっきに

すべて軽減されることが少なくありません。

 

HRTの副作用の情報ばかりがひとり歩きしているようですが、

この療法のもつ大きなメリットにもっと注目すべきでしょう。

 

からだ全体の調子を整える漠方療法

漢方療法もかなり期待できます。

 

とくに冷え症、ほてり、

発汗、肩こりなど、

自律神経系の不調は漢方の得意分野。

女性更年期障害

 

漢方療法だけで更年期症状が改善される人もいます。

 

また、低用量ピルやHRT、

精神安定剤などの精神科領域の薬と

併川して使うことも少なくありません。

 

精神症状が強いときにはカウンセリングを

更年期は、からだの変化だけではなく、

社会的にも家庭環境にも

大きな変化のみられる時期。

 

ストレスや過労から、

うつなどの精神症状が強く出ることがあります。

 

こうした場合は、カウンセリングを受けて、

心の問題を整理していくことが大事。

 

ときには、

心療内科や梢神科など

「心の専門科」と連携して

治療をすすめる場合もあります。

 

環境をよくする努力

この時期は、

医師による適切な治療を受けることが大切ですが、

これまでの悪い生活習慣を見直して、

心やからだをリフレッシュさせることも大切。

 

たとえば、

連動をすることで肘こりや冷えなどが

改善されることが報告されています。

 

またアロマテラピーも、

更年期の症状をやわらげるのに

効果があるといわれています。

 

友だち関係を広げたり、

自分のためのリラックスタイムをもったり、

気持ちよくからだを動かしたり。

 

じょうずに気分転換をしながら、

更年期をできるだけラクに乗りきっていきましょう。

 

 

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